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ボブ・ディラン 我が道は変る

ボブ・ディランの活動初期である、1961年から1965年までの5年間に焦点を当てた映画を観た。 といいつつ、冒頭はディランが生まれる前のアメリカ音楽史を紐とくという、かなり大掛かりなこと

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ボブ・ディラン(Bob Dylan)絵画展(2010年11月)

六本木テレビ朝日内のギャラリーで行われている、ボブ・ディランの絵画展を観に行ってきた。 絵画は約30点程度が展示。解説によると、89年から92年のツアー中に書き溜めていた絵だそうで、絵画

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ザ・ハリケーン(2000年)

実在した黒人ミドル級ボクサー、ルービン・カーターの伝記的作品で、日本でも公開された映画である。"アイアン"マイク・タイソンやイベンダー"リアル・ディール"ホリフィールドのように、"ハリケーン"

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アイム・ノット・ゼア(2008年)

トッド・ヘインズ監督で、ボブ・ディランの半生を6人の人物の生き方で描くという、意表を突いた発想の作品だ。 【6人の人物】 ウディ(マーカス・カール・フランクリン):ギターを抱えた黒人少

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ボブ・ディラン自伝(Bob Dylan)

分厚い本だったが、せっせと読んだ。ディランについて書かれた本はこれまでに何冊か読んだことがあるが、本人が書いた文章を読むのは今回が初めてだ。独特の文体(これは訳者の技量にもよるのだろうが)から

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