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「 1960年代 」 一覧

アイム・ノット・ゼア(2008年)

トッド・ヘインズ監督で、ボブ・ディランの半生を6人の人物の生き方で描くという、意表を突いた発想の作品だ。 【6人の人物】 ウディ(マーカス・カール・フランクリン):ギターを抱えた黒人少

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ボブ・ディラン自伝(Bob Dylan)

分厚い本だったが、せっせと読んだ。ディランについて書かれた本はこれまでに何冊か読んだことがあるが、本人が書いた文章を読むのは今回が初めてだ。独特の文体(これは訳者の技量にもよるのだろうが)から

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ザ・ビートルズ『1(デラックス・エディション)』

2000年にリリースされたビートルズのベストアルバム『1』が、2015年にDVD付で再発。いや、再発なんてもんじゃなく、大幅なバージョンアップだ。ワタシは、ボーナスDVD付のデラックスエディシ

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ボブ・ディラン(Bob Dylan)、ノーベル文学賞を受賞

日本では熱狂的ファンによる村上春樹の受賞が待たれているノーベル文学賞だが、昨夜、ボブ・ディランの受賞が発表された。個人的には、受賞したことに驚きはなかった。数年前から、毎年秋になると噂になって

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ランバート・アンド・スタンプ(ネタバレあり)

2016/06/01 | The Who

1960年代前半のロンドン。映画の助監督をしていたキット・ランバートとクリス・スタンプは、自分たちでロックバンドをマネージメントして、成長する過程を記録し映画にすることを考える。2人が目をつけ

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