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「 アメリカン・ニューシネマ 」 一覧

カッコーの巣の上で(1975年)

精神異常を装い、刑務所での強制労働を免れて精神病院に来たマクマーフィー。婦長が定めたルールを次々に破り、グループセラピーよりもテレビをつけるよう主張したり、仲間の患者を連れて海に釣りに行ったり

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俺たちに明日はない(1967年)

世界恐慌時代に実在したギャング、ボニー&クライドの生きざまを描いた映画が、『俺たちに明日はない』だ。 クライドがボニーの母親のクルマを盗もうとしたところから話は始まり、ボニーはクライドの

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イージーライダー(1969年)

コカインの密輸で大金を得たワイアットとビリーは、金をハーレーのタンクに隠してバイクでニューオーリンズを目指す。自由気ままな旅を続ける2人は、ドロップアウトした弁護士ハンセンのような友人もできる

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明日に向って撃て!(1969年)

時代はいわゆる西部劇の頃。泥棒と銀行強盗を生業としているブッチとサンダンスは、列車強盗を試み大金をせしめることに成功する。しかし保安官から目をつけられて仕事がやりにくくなり、新たな活動の場を南

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バニシング・ポイント(1971年)/バニシング・ポイント 激走2000キロ(1997年)

プライマル・スクリームが題材を求め、97年に同タイトルのアルバムもリリースした映画『バニシング・ポイント』を観た。 クルマの陸送をする主人公コワルスキーは、友人と賭けをしたことでデンバー

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