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「 1970年代 」 一覧

アメリカン・ユートピア(ネタバレ注意)

デヴィッド・バーンのライヴをスパイク・リーが監督を担った映画、『アメリカン・ユートピア』。タイトルは、2018年にバーンが発表したアルバム名になる。 客席側を除く三方が簾で覆われたステー

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トーキング・ヘッズ(Talking Heads)『Stop Making Sense(DVD)』

トーキング・ヘッズの、という枠を超えてロックDVDの名盤となっている『Stop Making Sense』を観た。 まずはデヴィッド・バーンがひとりだけで登場し、ラジカセを足元に置いてア

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きっとここが帰る場所(2011年)

なんともぱっとしない、記憶しづらい邦題だが、原題は『This Must Be The Place』となっていて、特に音楽ファンには楽しめ、かつ突っ込める映画だ。 元ロックアーティストのシ

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フー・キルド・ナンシー(2009年)

『シド・アンド・ナンシー』は、想像や脚色が入った伝記映画だ。しかし、シドは本当にナンシーを殺したのか、誰がナンシーを殺したのかというテーマに切り込んだドキュメンタリーが、2009年に公開されて

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シド・ヴィシャスとジョニー・ロットン(ジョン・ライドン)、そしてフラワーズ・オブ・ロマンス

映画『シド・アンド・ナンシー』を見てから、いろいろと調べている。 シドは元々セックス・ピストルズのファンで、ピストルズの親衛隊をしていたそうだ。ジョニー・ロットンとは友人。そんなシドのミ

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