Primal Scream Discography Compilation Album
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Sales Date:2003.7. | Produce: | |
Amazon.co.jpで購入−日本盤 | ||
1. Accelerator | 9. Kowalski | |
2. Miss Lucifer | 10. Swastika Eyes | |
3. Rise | 11. Skull X | |
4. Shoot Speed / Kill Light | 12. Higher Than The Sun | |
5. Pills | 13. Jailbird | |
6. Autobahn 66 | 14. Movin' On Up | |
7. City | 15. Medication | |
8. Rocks | 16. Born To Lose |
2002年11月の日本ツアーのうち、3夜連続で行われたZepp Tokyo公演から編集された、キャリア初となるライヴアルバム。『Evil Heat』や『Xtrmntr』といった近年の作品の曲を中心としつつ、ほぼベストの選曲で行われたライヴ。ラストの『Born To Lose』は、ジョニー・サンダースのカヴァーだ。今作が日本限定発売であり、「お前もそこにいたらよかったのにな」という、ボビー・ギレスビーのコメントがブックレットに記されていることに、日本のファン、特に実際にZeppに足を運んだファンは、誇りに思わなくてはならない。 |
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Sales Date:2003.10. | Produce: | |
Amazon.co.jpで購入(通常盤)−日本盤/UK盤 | ||
Amazon.co.jpで購入(限定盤)−日本盤/US盤/UK盤 | ||
1. Loaded | 10. Long Life | |
2. Movin' On Up | 11. Swastika Eyes | |
3. Come Together | 12. Kill All Hippies | |
4. Higher Than The Sun | 13. Accelerator | |
5. Rocks | 14. Shoot Speed | |
6. Jailbird | 15. Miss Lucifer | |
7. (I'm Gonna) Cry Myself Blind | 16. Deep Hit Of Morning Sun | |
8. Burning Wheel | 17. Some Velvet Morning | |
9. Kowalski | 18. Autobahn 66 |
キャリア初のベスト盤で、ほぼ年代順に収録。マニ加入以前の曲は今やプライマル・スタンダードと化した感があり、現在のバンドのあり方に直結する加入以降の曲は、エレクトロパンク路線が深化していっていることが伺える。新曲(といっても60'sスタンダードのカヴァー)の『Some Velvet Morning』には、スーパーモデルのケイト・モスが参加。初回限定盤は、日本盤はPV集のDVD、輸入盤はリミックス曲収録のボーナスディスクとなっている。 |
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Sales Date:2004.3. | Produce: | |
Amazon.co.jpで購入−日本盤 | ||
1. When The Kingdom Comes | ||
2. Star | 12. The Revenge Of Hammond Connection |
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3. Velocity Girl | ||
4. .Ivy Ivy Ivy | 13. I'm Losing More Than I'll Ever Have | |
5. City | 14. Gentle Tuesday | |
6. Don't Fight It, Feel It (7'edit) | ||
7. Medication | 15. MBV Arkestra (If They Move Kill 'Em) | |
8. All Fall Down | 16. Darklands | |
9. Come Together (Terry Farley Mix) | ||
10. Screamadelica | 17. Imperial | |
11. So Sad About Us | 18. Jesus |
『Dirty Hits』が「表」なら、今作は「裏」ベスト盤。日本のファンのリクエストによって構成され、発売も現在のところ日本限定。優れた曲でありながら、『Dirty Hits』からは漏れてしまった曲。シングルのみのリリースで、現在は入手困難な曲。そしてそのシングルのカップリング曲など、ディープなファンにはたまらない選曲となっている。現在のプライマルの立ち位置とはまるで異なるものの、『Velocity Girl』『All Fall Down』といった「ギターポップ」時代の曲が収録されているだけで、今作は聴く価値がある。 |
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Sales Date:1997.10. | Produce:Brendan Lynch、Adrian Sherwood | |
Amazon.co.jpで購入−日本盤/UK盤 | ||
1. Living Dub | 6. Vanishing Dub | |
2. Duffed Up | 7. Last Train | |
3. Revolutionary | 8. Wise Blood | |
4. Ju- 87 | 9. Dub In Vain | |
5. First Name Unknown |
『Vanishing Point』から派生してできたアルバム。というか、『Vanishing』自体がダブを大胆に取り入れ・・・とか言われてたのに、それに輪をかけるようにダブを施した作品である。曲名も曲順も『Vanishing』とはまるで入れ替わっているのだが、アルバムとしてはどっちがどっちなのかわからなくなる瞬間がいくつもある。こうした制作手法を用いるアーティストは、今後ますます増えてくるかもしれない。 |