Brian Eno Discography Compilation Album
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Sales Date:1974. | 1. Driving Me Backwards | 6. Shouting In A Bucket Blue |
Produce:Richard Williams | 2. Baby's On Fire | 7. Stranger In Blue Suede |
3. Heartbreak Hotel | 8. Everybody's Sometime And Some People All The Time Blues | |
4. The End | ||
5. May I ? | 9. Two Goes Into Four |
ケヴィン・エアーズ、ジョン・ケイル、ニコ、そしてイーノという、今では夢のような、そしてアクの強いアーティストばかりが集まった1夜限りのライヴ。イーノにとってはソロデビュー直後に当たり、びっくりするほどアグレッシヴなパフォーマンスを見せている。ニコの『The End』には、聴いていてぞくぞくさせられる。ロバート・ワイアットやマイク・オールドフィールドも参加。 |
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Sales Date:1976. | 1. Lagrima | 6. Baby's On Fire |
Produce:801 | 2. T.N.K. (Tomorrow Never Knows) | 7. Diamond Head |
3. East Of Asteroid | 8. Miss Shapiro | |
4. Rongwrong | 9. You Really Got Me | |
5. Sombre Reptiles | 10. Third Uncle |
元は『Taking Tiger Mountain』収録の『The True Wheel』で「we are the 801...」と歌われたのがきっかけか。"801"とはイーノとフィル・マンザネラが中心のプロジェクトで、音楽に限定せず総合芸術的アプローチを目的として発足した。イーノのソロの曲やマンザネラが在籍していたクワイエット・ライフ時代の曲が中心のライヴ。ほとんど原曲の影すら見えないビートルズの『Tomorrow Never Knows』も秀逸。イーノの全作品中最もロック色が濃いと言え、若きイーノのエモーションが炸裂している。 |
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Sales Date:1988. | 1. Tension Block | 9. Sirens |
Produce: | 2. Err | 10. Asian Rivers |
3. 4-Minute Warning | 11. Zaragoza | |
4. For Her Atoms | 12. Quixote | |
5. Balthus Bemused | 13. Fleeting Smils | |
6. Theme From "Creation" | 14. Theme For "Opera" | |
7. Saint Tom | 15. Kalimba | |
8. White Mustang |
シリーズ第3作だが(『Π』は84年に発売されるも即廃盤に)、イーノを含む複数のアーティストによるオムニバス盤。その参加メンバーは、ダニエル・ラノワやマイケル・ブルック、ハロルド・バッド、実弟ロジャーといったこれまでもイーノと共に制作してきたアーティストがほとんどだ。そうした中、特筆すべきは『4-Minute Warning』のジョン・ポール・ジョーンズだ。オムニバスならではのつぎはぎのでこぼこ感はなく、どの曲も第1作の流れを継承した音になり、アルバムとしての統一性は高い。 |
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Sales Date:1997.7. | 1. Tyger Tyger (Dub Version) | 7. Feral |
Produce: | 2. Songs Of Innocence (Single Version) | 8. Swanky |
9. Blissed | ||
3. The Whole Wide World | 10. Coventry Carol | |
4. In Water | 11. Notti Senza Amore | |
5. The Waveline | 12. The Things I Tell You | |
6. A Sidelong Glance From My Round Nefertiti | 13. Sphere Of No-Form | |
14. Kobresia |
91年に実弟ロジャーが設立したレーベル"オールセインツ"はイーノの90'sの活動拠点でもあった。今作はオールセインツに在籍するアーティストの作品のコンピレーション。参加はロジャーやジャー・ウォブル、ハロルド・バッドといった"共演組"のほか、ケイト・セント・ジョン、バイオスフィアという面々。イーノの作品は『The Drop』からの2曲をロングバージョンで収録している。 |
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Sales Date:1998.3. | 1. 1/1 |
Produce: | 2. 2/1 |
3. 1/2 | |
4. 2/2 |
イーノが78年に発表したアンビエント・シリーズ第1弾を、それから20年後にニューヨークのグループ"バン・オン・ア・キャン"が演奏。今作はそのライヴ録音だ。原曲に忠実ながら、より幅を持たせるために従来の楽器以外にもチェロや木管、中国琵琶といった楽器が用いられている。フィリップ・グラスが制作に参加。イーノ自身は直接制作には関わっていないようだ。 |
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Sales Date:1978. | 1. Dish It Out | 9. Helen Fordsdale |
Produce:Brian Eno | 2. Flip Your Face | 10. Hairwaves |
3. Jaded | 11. Tunnel | |
4. I Can't Stand Myself | 12. Puerto Rican Ghost | |
5. Burning Rubber | 13. Egomaniac's Kiss | |
6. Closet | 14. Lionel | |
7. Red Alert | 15. Not Moving | |
8. I Woke Up Dreaming | 16. Size |
ニューヨークの無名のバンド4組、コントーションズ、ティーンエイジ・ジーザス・アンド・ザ・ジャークス、マーズ、D.N.Aによる各4曲ずつの演奏を収録したもの(私が名前を存じているのはD.N.Aのアート・リンゼイのみ)。どのバンドの音も妙によじれていて、テレヴィジョンからポップセンスを抜き取り、混沌とさせたような音が続く。イーノが手がけた中ではイーノ色がかなり薄い作品。少なくとも音に関してはほとんどいじらなかったのではと想像できる。 |