Brian Eno Discography Collaboration
Jon Hassell & Eno
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Sales Date:1980. | 1. Chemistry | 4. Ba-Benzele |
Produce:Brian Eno | 2. Delta Rain Dream | 5. Rising Thermal 14*16' N; 32*28' E |
3. Griot (Over 'Contagious Magic') | 6. Charm (Over 'Burundi Cloud') |
アンビエントと並行して始めた第四世界シリーズの第1弾。今回のパートナー、ジョン・ハッセルはトランペット奏者であり、この年イーノがプロデュースしたトーキング・ヘッズの『Remain In Light』にも参加している。第四世界とは南米を始めとする発展途上地域のことのようで、『Remain In Light』のアフリカ志向にも似通った音楽がここでは繰り広げられている。 |
David Byrne & Eno
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Sales Date:1981.2. | 1. America Is Waiting | 7. Moonlight In Glory |
Produce:Brian Eno & David Byrne | 2. Mea Culpa | 8. The Carrier |
3. Regiment | 9. A Secert Life | |
4. Help Me Somebody | 10. Come With Us | |
5. The Jezebel Spirit | 11. Mountain Of Needles | |
6. Qu 'Ran | 12. Very, Very Hungry |
トーキング・ヘッズのセカンドから4枚目までをプロデュースしているイーノだが、これはデヴィッド・バーンとのコラボレート。ヘッズの『Remain In Light』と同時期にレコーディングした、言わば姉妹作の関係にあたる(ヘッズのドラマー、クリス・フランツも参加)。全編を貫くアフリカンビートと、イーノの電子音がうまく溶け合っている。ジャケットの映像もイーノの手によるものだ。 |
Michael Brook & Eno
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Sales Date:1985. | 1. America Is Waiting | 5. Moonlight In Glory |
Produce:Michael Brook, Brian Eno,Daniel Lanois | 2. Mea Culpa | 6. The Carrier |
3. Regiment | 7. A Secert Life | |
4. Help Me Somebody | 8. Come With Us |
マイケル・ブルック、ダニエル・ラノワとのコラボレーション。マイケルはイーノと同様マルチミュージシャンだが、ここでは主にギターを弾いている。第四世界シリーズにも通ずるようなコンガの音が印象的だ。ダニエル・ラノワとは既に何度か一緒に仕事をしているが、今作の2年後に2人はU2『The Joshua Tree』のプロデュースという大きな仕事をし、セールス的にも音楽的評価でも大きな成果を残す。 |