映画のエンドロール、最後まで見る?見ない?
公開日:
:
最終更新日:2016/11/05
雑感
劇場で映画を見たとき、最後はキャストやスタッフなどのエンドロールが流れるのがお決まりだ。観客は、エンドロールが始まった時点で席を立つ人と、最後まで見て電気がついてから席を立つ人にわかれる。
ワタシは、最後まで見る派だ。
東京ドームやさいたまスーパーアリーナクラスの巨大会場ならまだしも、多くても1000人程度のシアターで、退場を急ぐ必要など全くない。そしてエンドロールの中には、興味深い情報が凝縮されている。
キャストを確認するだけでなく、ロケ地を確認し、劇中流れていた曲とそれを歌い演奏していたアーティストを確認する。そして洋画の場合、スタッフの中に日本人の名前があるかを探す。流れていくのが早すぎて、目が追い付けないことの方が多いけど。
しかし最大の狙いは、もしかしたらエンドロールの後に本編の続きがあるかもしれないからだ。実際は、エンドロールをもって終わる作品の方が圧倒的に多い。それでも、もし続きがあってそれを自ら見逃してしまったとしたら、悔やんでも悔やみきれないからだ。
関連記事
-
4DX Screenは映画体感型の究極か
先日観た『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、町田のアウトレ
-
池袋グランドシネマサンシャインのIMAXシアターは国内最高峰か
横浜住まいのワタシは、IMAX上映作品を観る場合はだいたい川崎の劇場を利用する。しかし、今回
-
109シネマズ川崎のIMAXシアター
昨日観た『アバター特別編』、劇場は自宅近くの横浜ではなく、川崎にまで足を伸ばしていた。この作
-
ドルビーシネマ、IMAXレーザーに負けてない
ドルビーシネマで観た作品(随時更新) ・デッドプール&ウルヴァリン ・マッドマックス フ
-
109シネマズ二子玉川のIMAXレーザー
IMAX版の映画を観るときは、自宅からのアクセスしやすさもあって、だいたい川崎の109シネマ
- PREV
- ダイバージェントNEO(ネタバレあり)
- NEXT
- 椎名林檎『Ringo Expo 08』