ワールズ・エンド(2014年12月29日)
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最終更新日:2019/04/19
ロンドン旅行2014年12月-2015年1月 セックス・ピストルズ
バスに乗り(ロンドン名物ダブルデッカー)、チェルシー方面へ。1時間近く乗ったが、目的地を通りすぎて終点まで来てしまった。事前に調べていたバス停の呼び出しがなく(勘違いしていたらしい)、また、目的地も窓から見ていればはっきりわかるはずのところだったのだが、気づかなかった。
バスを降り、Google Mapで現在位置から目的地への行き方を確認。再度バスに乗り、今まで来た道路を引き返す。今度こそ最寄りのバス停で下車し、1分ほど歩く。
あった。
目的地は、ワールズエンドだった。
ヴィヴィアン・ウエストウッドの一号店で、かつてはマルコム・マクラーレンがブティック「Sex」として営業。セックス・ピストルズいやロンドンパンク発祥の地でもある。
がしかし、まさかの改装中。
逆回転時計が目印になり、バスの車窓から見ていれば見逃すことは絶対にないと思っていたのだが、店の外が白い壁で覆われていて、目立たないようになっていた。こりゃ、気づかないわけだ。この状況に、笑えてしまった。
いちおう、出発前にヴィヴィアンのオフィシャルサイトは見ていたのだが、商品の紹介ばかりで、店舗の休業日や年末年始の営業予定などの情報を見つけることができなかった。31日や1日は休業の可能性があると思い、29日なら大丈夫だろうと踏んだのだが、そもそもの話だった。
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