フジロックフェスティバル’14(Fuji Rock Festival)を振り返る(1) – 会場など
公開日:
:
最終更新日:2015/06/28
Fuji Rock Festival'14 フジロック
【天候】
初日と2日目は快晴で、とにかく暑かった。気温は2日目の方が上がったが、日差しは初日の方がキツく、ここで両腕を日焼けした。3日目にミストレベルの雨が降ったりやんだりしたが、続けて参加している身としては降ったうちに入らない。というか、おかげで日中から涼しくなり過ごしやすかった。
【動員】
主催者発表で前夜祭1万人、初日2万7000人、2日目3万5000人、3日目3万人、計10万2000人とのこと。例年より少なくなったのは、ラインナップが要因だろう。特に初日は結構すかすかで、でもおかげさまでトイレや食事で並ばずに済んだので、こういう年もありかもと思う。
【物販】
アーティストグッズは、初日の11時から並び、Route17をBGMにしながら約1時間かかって購入。列は例年より短かった(去年は2時間かかっていた)。オフィシャルグッズは、同じく初日の夜に、ベースメント・ジャックスを半分程度で切り上げ、待ち時間なしで購入。Tシャツはアイテムによってはサイズがなくなっていたが、なんとか目当てのものが手に入った。
【前夜祭】
今年は去年以上に早く、18時過ぎに会場入りできた。盆踊りもフラダンスも観たし、抽選会にも参加できた。20時の花火を合図にレッドマーキーの前夜祭がはじまり、今年はキノコホテルの名前があったので、何年ぶりかに参加した。
【見かけた芸能人やアーティスト】
ハライチ澤部と岡本玲
→アーティストグッズ売り場にて。芸能人パワーを使わず、一般客と一緒に列に並んでいた。去年澤部と一緒にいた岡田将生は、今年は来ていなかった模様。
堀江博久、ジェームス・イハ
→グリーンステージ左前方にて。参加者に溶け込んでいて、誰も気づいていなかった。
栗原類、IMALU、小山田圭吾、ストライプス、アウスゲイル、ペインズ、ハートブレイクス、chara
→レッドマーキーにて。小山田、ペインズ、charaはライヴを観ていた(たぶん類も)。他は、ミニライヴやサイン会のために移動するところだった。IMALUは、ヨメさんには人違いじゃないと言われたが、本人がブログに書いていたので、彼女だったと確信。
関連記事
-
トラヴィス(Travis)@フジロック’14 #fujirock
フジロック出演は2001年、2008年に続いて3回目。ヘッドライナーでもいいくらいのバンドだが、2日
-
ヨーコ・オノ(Yoko Ono Plastic Ono Band)@フジロック’14
ビッグネームと言っていいオノ・ヨーコが、なぜにマーキーなのか。その答えは、彼女のパフォーマンスにあっ
-
The 3 O’clock@フジロック’14
ギター、ベース、ドラム、キーボードの4人組は、パンフレットによると80年代から活動を続けているベテラ
-
カニエ・ウェスト、ジャック・ジョンソンなど フジロックフェスティバル’14(Fuji Rock Festival)出演アーティスト発表
例年通りだとすると岩盤早割が終わった翌週の水曜深夜に第1弾が発表されるので、24時過ぎに公式
-
高橋幸宏@フジロック’14
In Phaseという、昨年から活動しているバンドによるパフォーマンスだ。ベース高桑、ギター鈴木、ト