クロウズ=ペイジ(Jimmy Page And The Black Crowes)、来日中止により払い戻し
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最終更新日:2022/10/17
Led Zeppelin ジミー・ペイジ, ブラック・クロウズ, レッド・ツェッペリン
ジミー・ペイジの椎間板ヘルニアが悪化したため中止になった12月のクロウズ=ペイジ来日公演。チケット代の払い戻しは各購入元に対して行うこととなるが、招聘元であるH.I.P.のWeb先行予約でチケットを入手したワタシは、H.I.P.宛てにチケットを返送するか、直接H.I.P.に出向かなくてはならない。
郵送する場合は当然その手数料を負担しなければならない。なんで中止になったチケットの代金の郵送料まで自己負担しなくてはならないのか釈然としないが、しかしこれは相手先がH.I.P.だけに限ったことではないので仕方がない。そこでワタシはH.I.P.にTELで問合せして受付時間を確認。平日に出向くのはちょっときついが、土曜日ならなんとか行けそうだ。そこでこの日、ついにH.I.P.まで行ってみることにした。
H.I.P.は原宿にある。住所で言うと渋谷区神宮前。クルマで向かったのだが、道路は路駐だらけ。パーキングメーターも全て埋まっており、駐車場もなかなか見当たらない。しばらく付近をぐるぐると回り、やっと駐車場を発見。無事入庫し、そこから徒歩でH.I.P.のあるマンションに向かう。
エレベーターで5Fまで上がる。降りて正面がすぐH.I.P.になっている。マンションの2部屋分をブチ抜きにしているようで、向かって右が制作部、左が広報や一般受付になっていた。
受付にはお姉さんが2人。1人はTEL応対でどうやらチケットのキャンセル待ちを受け付けていたようだ。もう1人のお姉さんに払い戻しの旨を告げる。(H.I.P.が受け取る用の)領収書を差し出され、自分の名前と住所、TELと金額
を記載。チケットと一緒に渡し、返金してもらった。
受付のカウンターにはH.I.P.主催で今後行われるライヴのチラシが並べられ、壁にはポスターが貼られていた。小人数でほとんど手作業でやりくりしているような雰囲気にとれた。
この後明治通りまで歩き、原宿アストロホールの場所を確認。洋楽アーティストのライヴがときたま行われるライヴハウスだ。今のところ行く予定もないが、いずれは足を運ぶことになるだろうと思ってのこと。
しかし土曜の午後ということもあってか、原宿は人が多かった。
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