ワープトツアー、タイムテーブル発表
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The Vans Warped Tour 2018 サマソニ
3/31、4/1の2日間に渡り、幕張メッセで開催されるインドアのフェスティバル、ワープトツアー。既に全アーティストの発表がされているが、昨夜タイムテーブルが発表になった。
各日とも出演アーティストの数がそこそこあるので、1ステージではないと思っていたが、どうやら3ステージあるようだ。イーストステージとウエストステージで交互にライヴが行われ、それとは別のステージ、ノースパークでは、ライヴのほスケボーのショウなどが行われるとのこと。
初日だと、リンプ・ビズキットがウエストステージのトリで、終了と同時にイーストステージでコーンが始まるという具合。2日目は、なにげに終盤が激戦区だ。スイサイダル・テンデンシーズ〜ゼブラヘッド〜アンドリューW.K.〜ペニーワイズ〜プロフェッツ・オブ・レイジとなっている。アンドリューかペニーワイズを休憩に充てるか。ブラッド・ウィルクのプロジェクト、ザ・ラスト・インターナショナルは早めの登場。トム・モレロ飛び入りってほんとにあるの?
このフェス、パンクやニューメタルなどのラウド勢中心だが、なぜか日本の女の子のアイドルグループ?バンド?もいくつかエントリーされている。彼女たちは、軒並みノースパークに割り当てられている。
嬉しい情報がひとつ。物販で各種電子マネーが使用可とのことだ(現地でのチャージは不可で、事前にしておくようにとのこと)。現金を出す煩わしさから解放されるのはありがたい。ポップスプリングも同様とのことなので、夏のサマソニやソニックマニアでも電子マネーで買い物ができるかも。
タイムテーブルはわかった。後は、会場のマップがわかるとありがたい。メッセの9番から11番ホールに、果たしてどうステージを配置するのか。個人的に今まで参加したライヴだと、9番10番をぶち抜きにしてライヴステージとし、11番は物販やクロークにしていたと思う。2003年のミッシェル・ガン・エレファントのラストライヴや、2007年のガンズ・アンド・ローゼズがそうだったかな。
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