セイント・ヴィンセント（St.Vincent）＠rockin’on sonic（ロキソニ）
公開日：
:
rockin'on sonic サマソニ, セイント・ヴィンセント
観るのは、2022年サマソニ以来。バンドは、ドラム、キーボード、ベース/キーボード、そしてギターはジェイソン・フォークナーだ。
冒頭、アニー・クラークはバックライトを浴びてシルエット状態で1曲歌い上げ、この時点でもうカッコよさが溢れ出ている。アニーは白の短いジャケットに黒のショートパンツ姿で、へそ出しルックだ。
ギターを持てばノイジーでメタリックなリフを炸裂させるが、今回はギターを持たずヴォーカルに集中することもしばしば。何度も跪き、寝そべり、ジェイソンやベース女性とのエロティックなポーズを取るなど、パフォーマーとしての表現の幅が広がっている。かと思えば、日本語を交えたMCはチャーミングで、ギャップありすぎる（笑）。
ほんとうはラストまで観たかったが、パルプに備え10分前に移動を開始した。
関連記事
-
-
rockin’on sonic（ロキソニ）に参加
明日あさってと幕張メッセで開催される洋楽フェス、ロッキングオンソニック（通称ロキソニ）に2日
-
-
マニック・ストリート・プリーチャーズ（Manic Street Preachers）＠rockin’on sonic（ロキソニ）
観るのは、2023年のスウェードとの対バン来日以来。今月末に、新譜『Critical Thi
-
-
rockin’on sonic（ロキソニ）まとめ
1月4日（⼟） ・インスタグラム ・ラヴキャット（Luvcat） ・フレンドリー・ファ
-
-
パルプ（Pulp）＠rockin’on sonic（ロキソニ）
観るのは1998年9月のOn Air East公演以来で、実に26年4か月ぶりになる。
-
-
デス・キャブ・フォー・キューティー（Death Cab For Cutie）＠rockin’on sonic（ロキソニ）
観るのは、2012年サマソニ以来（2019年フジロックにもエントリーされていたが、シーアの裏
