実物大スコープドッグ（装甲騎兵ボトムス）が期間限定でレッドショルダー仕様、そして赤くライトアップ

JR稲城長沼駅南口そばに、『装甲騎兵ボトムス』の実物大のアーマード・トルーパー「スコープドッグ」が鎮座している。去年7月に一度訪れているが、今回、ふたつの期間限定仕様をみるために再び訪れた。

まずひとつめは、レッドショルダー仕様になっていること。劇中、主人公キリコ・キュービィはギルガメス軍の特殊部隊（通称吸血部隊）レッドショルダーに所属していて、乗り組むスコープドッグの右肩が赤く塗られていた。この実物大も、8月1日から10月31日までの期間右肩が赤く塗装されている。

この後稲城ペアテラスに立ち寄り、「むせるコーヒー」を飲みながら日没を待った。

そして、17時ちょうどくらいにセンサーが感知してライトアップ。こちらは、10月8日から12月28日までの期間赤くライトアップされる。この日の稲城長沼の日没時間は、16時51分。17時直後ではまだ夕日が残っていて、17時30分くらいでやっと夜間モードになった。

レッドショルダーのエピソードは、劇中でもかなり大事な要素のひとつだ。それを現実に再現するこだわりは、とても嬉しい。

【追記】
レッドショルダー仕様は、終了日が10月31日から12月28日までに延長になったとのこと。