京都大阪旅行まとめ
6月24日(金)
・ブライアン・イーノ展「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」
・平等院鳳凰堂
6月25日(土)
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(1):スーパーニンテンドーワールド
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(2):アトラクション
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(3):雑感
6月26日(日)
・時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA リターンズ 鋤田正義写真展
去年のフジロックを別とすれば、首都圏を飛び出したのは久々だった。もともとは、ゴールデンウィークに金沢へ行ってジョジョ展を見て、観光もしようとぼんやり考えていた。そこへ来て、イーノ展が京都で開催されると知ってしまったので、金沢行きを取りやめて京都・大阪をターゲットに変えた。
イーノ展の開催期間は6月から8月までだが、7月はフジロック、8月はサマソニとビッグイベントが控えているため、6月に絞った。どうせ行くなら何かほかのイベントも絡めたいと思って調べ、大阪で細野晴臣のライヴがあることを知り、日程を24日から2泊することにした。しかし細野のチケットは取れず、プランBとして、修学旅行でも行っていない宇治の平等院に足を伸ばすことにした。
usjは、6月はあまり混んでいない時期だそうだが、それでも土日となれば混雑するのは目に見えていた。前回は7年前に行っていて、そのときの経験上、JTBのプランでアーリーパークインを使うのが最も有効だと思い、今回も利用した。7年前と大きく異なるのは、スーパーニンテンドーワールドがオープンしていることで、入ったときはほんとうに感動した。現実世界とは思えない、ゲームの中に入り込んだような感覚を覚えたからだ。
コロナ禍で中断されていた鋤田正義写真展が再開され、日程的に行くことができたのはほんとうにラッキーで、思わぬボーナスだった。入場料がリーズナブルな割に、展示写真の数は豊富だった。この写真展のためだけに遠方から足を運ぶのはキツいかもしれないが、イーノ展とセットとして捉えれば、行く価値は十分にあると考える。
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平等院鳳凰堂に行ってきた
京都駅から電車で約30分の宇治駅で下車、10数分ほど歩いて平等院を訪れた。京都には修学旅行以