実物大スコープドッグ(装甲騎兵ボトムズ)を観に行ってきた
東京都稲城市のJR稲城長沼駅前に、『装甲騎兵ボトムズ』の主人公キリコ・キュービィが搭乗するAT(アーマード・トルーパー:ロボット兵器)「スコープドッグ」の実物大が展示されている。ネットニュースを見ていつかはと思いつつ、今回やっと観ることができた。
駅改札を出て南口を出ると、視界にスコープドッグが入ってくる。横断歩道を渡ると、まさに目の前にすることができる。ぐるっと回りながら、写真を撮りまくった。全長3.8メートルという、ロボットアニメとしてはかなり小さめのサイズだが、リアルさを追求すればこそのサイズだ。そしてこのサイズだからこそ、実物大として構築することができたのだと思う。
付近には、ガンダムのマンホール、ヤッターワン転落防止柵、スコープドッグ転落防止柵もあって、こちらも写真を撮った。また、観光案内所ペアテラスがすぐ近くにあり、こちらにはガンダムとシャア専用ザクが。所内にはガンダムとヤッターワンのマンホール、ハロと稲城イメージキャラ「稲城なしのすけ」も展示。グッズもいくつか販売されていて、スコープドッグがプリントされたタンブラーを購入。「むせるコーヒー」も飲みたかったが、現状店内飲食ができずテイクアウトのみになっていたため、断念。外は暑かったし。
メカニックデザイナー大河原邦男が稲城市出身ということで、氏が手がけた作品が数多く組み込まれることとなったようだ。ワタシも首都圏での生活がかなり長いが、ぶっちゃけ稲城市内に降り立ったのは今回がはじめてだ。
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