「エヴァンゲリオン展VISUAL WORKS in秋葉原」に行ってきた
先日、秋葉原ラオックス本店で開催されている、エヴァンゲリオン原画展を観に行ってきた。
エヴァ展はこれまでにも何度か開催されていて、できる限り足を運んでいた。今回は原画展と銘打っているだけあって、当然ながら原画が充実。シンジ、レイ、アスカ、ミサトという主要キャラの原画に始まり、新劇場版を公開順に展示。キャラのほか、第三東京市の街並みやエヴァや使徒などの原画もあった。
映像も2点あった。1点目は、2014年の日本アニメ(ーター)見本市に出展されたという、数分の映像。セリフもストーリーもなくイメージのみで、港や浜辺など海に隣接した光景に、シンジやレイをシンクロさせていた。もう1点は、『シン』の予告編だった。
原画は基本的に撮影OKだったが(過去の展示ではNGにしていたと思う)、最後のブースはNGだった。そこでの展示は、『シン』の原画、および雑誌の表紙などの書き下ろしだった。現在公開中の『シン』の原画が観れるとは思っていなかったので、嬉しかった。
この展示は、5月9日まで開催。緊急事態宣言を受けても引き続き開催されるが、閉館時間が早まり、18時30分までが最終入場とのこと。
関連記事
-
ブルークリスマス(1978年)
UFOを目撃した者は血液が青くなるという事象が、世界中で見られる。その事態に危機感を抱いた各
-
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||、雑感(ネタバレあり)
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||(Dパート以外ネタバレあり)」からの続き レイが液
-
庵野秀明展に行ってきた
国立新美術館で開催されている、庵野秀明展に行ってきた。チケットは日時指定で平日午後にしたのだ
-
エヴァンゲリヲン新劇場版:Q
「破」のラストで起こったニアサードインパクトから、14年が経過。旧ネルフ職員らは反ネルフ組織
-
新世紀エヴァンゲリオン(テレビ版)
西暦2000年。南極で大災害が発生し、「セカンドインパクト」と呼ばれる。その15年後の201