2019年12月ー2020年1月 パリ・ロンドン旅行まとめ
公開日:
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最終更新日:2020/03/07
パリ・ロンドン2019年12月-2020年1月 ザ・クラッシュ, パリ, ロンドン
2019年12月28日(土)
・羽田空港からパリへ
2019年12月29日(日)
・ヴェルサイユ宮殿
・オペラ座
・モンマルトル地区:映画「アメリ」の舞台へ
・バタクラン劇場
2019年12月30日(月)
・ルーヴル美術館
・エッフェル塔
・エトワール凱旋門
・パリでサッポロラーメンを食べる
2019年12月31日(火)
・ユーロスターでパリからロンドンへ
・テムズ川クルーズでカウントダウン
2020年1月1日(水)
・ザ・クラッシュ(The Clash)『London Calling』展@ロンドン博物館
・ラフ・トレード・イースト(Rough Trade East)
・コヴェント・ガーデン
2020年1月2日(木)
・スピーディーズ(Speedy's Sandwich Bar & Cafe):ドラマ「SHERLOCK」ロケ地
・6年ぶりの大英博物館
・ナショナル・ギャラリー
2020年1月2日(木)~3日(金)
・ロンドンから帰宅
長期休暇を利用した海外旅行、過去3回はいずれもロンドンに行っていた。今回はパリに3泊し、ユーロスターでロンドンに移動してカウントダウンを迎え、2泊した。
まず、はじめてのパリだが、主要な観光地はおおむね巡ることができた。ストライキで電車やバスがほぼ動かない状態だったが、それでも各観光名所は激混みだった。話せるフランス語は「bonjour」「bonsoir」「merci」くらいだったが、後は英単語を並べればなんとかなった。
移動手段の大半はタクシーになったが、行き先の店名や建物名ではなく住所を伝えた方がいいと聞いたので、住所と行き先を書いたメモを運転手に渡すと、それで意図が伝わった。
パリはとにかくスリが多いと聞いていたが、結果的に被害には遭わなかった。日本では考えられないが小学生くらいのスリもいて、日本人旅行者は格好の標的だそうだ。また、ヴェルサイユ宮殿やルーヴル美術館といった、有料かつ混雑するところにも、自分でお金を払って入場してスリに及ぶとのことだった。実は、スラれてもいい財布を上着のポケットに入れていたが(笑)、結局そのままだった。
電車やバスを乗りこなしてパリ市街を巡りたかったが、これは仕方がない。ストライキは、結局1月下旬頃まで続いたようだ。
パリからロンドンへの移動には、ユーロスターつまり電車を使った。出国審査と入国審査をパリで同時に行ったこと、ロンドン到着後はそのまま外に出られたことは、共に新鮮だった。
ロンドンは、4度目ということと、(全くないわけではないが)スリに対する心配が軽減されたことで、気持ち的にはかなり楽に過ごすことができた。過去3回を経て、マストではないができれば行けたらいいなと思っていたところを、今回でほぼ全て巡ることができた。
というわけで、しばらくの間は余韻に浸ることができそうだ。
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