Jリーグ 横浜F・マリノスVSヴィッセル神戸戦を観に行ってきた(2019年5月18日)
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最終更新日:2021/08/14
遊園地・アトラクション
個人的に、近年はサッカー観戦から遠ざかっていたが、今回久しぶりにスタジアムに足を運んだ。理由ははっきりしていて、横浜F・マリノスの対戦相手がイニエスタ/ダビド・ビジャ/ポドルスキが所属するヴィッセル神戸だからだ。
会場の日産スタジアムには、キックオフの1時間ほど前に到着。既にホームのマリノス側は人がぎっしり入り、応援が始まっていた。ワタシは直前にチケットを取ったため、アウェー側の2階席に。やがて両チーム選手がピッチに出てウォーミングアップをはじめる。ヴィッセルで姿を確認できたのは、ビジャだけ!?イニエスタやポドルスキは、ベンチ外だった。うわ。でも仕方ない。
さて試合だが、前半は拮抗していたがマリノスが先制。そして後半。攻守が目まぐるしく入れ替わる状態が続いたが、マリノスが2点を追加し、ここで席を立つ人がで始めた。更にダメ押しの4点目が入ってしまい、ヴィッセルは終了間際にやっと1点を返したが、4-1でマリノスが快勝。勝ったり負けたりで安定していなかったマリノスは、勢いがつくかもしれない。一方のヴィッセルは、公式戦7連敗の泥沼状態に。
FWのビジャは、守備への貢献度はさほどでもなかったものの、もともとそういうスタイルなのだろう。むしろ自らボールをもらいに行っている場面が多かったように見え、思った以上に献身的だった。が・・・、ビジャを活かそうとするプレイがあまり見られず、それもあってか0-2になった時点で集中力が切れてしまったように見えた。
ヴィッセルはサイドからの攻撃が中心だが、パスがつながらない場面が多かった。マリノスも前半はそんなだったが、後半になると面白いようにパスがつながるようになり、速攻からヴィッセル守備陣を崩し得点につなげていた。ワタシが知っている選手はほとんどいなかったが、交代出場した元日本代表の李忠成がきっちりゴールを決めたのはさすがだった。
帰りの電車の中でネットして、イニエスタはVIP席で試合を観戦していたことを知った。0-3になったときに、頭を抱えているシーンが出回っていた。ヴィッセルが悪い流れを絶ちきるには、どうすればいいのか。・・・イニエスタの復帰くらいしかなさそうな気がする。
試合展開は個人的にはすっきりしなかったが、久々にスタジアムに来て、プレーヤーとスタッフとサポーターの熱気や躍動感を体感できて、楽しかった。
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