ビートルズ展「Ladies and Gentlemen…The Beatles!」に行ってきた
公開日:
:
The Beatles ビートルズ
「ロックの殿堂ジャパンミュージアム」に行った際、隣接するビートルズ展も覗いていた。入場時に1966年武道館公演のチケットを模したチケットに交換してくれ、またワッペンももらった。
構内のBGMは、当然ビートルズ。流れていた映像は、『Eight Days A Week』だったかもしれない。展示物は、前期のものが多かった気がする。サイン入りポスターやサイン入りアナログ盤、ポールやリンゴが着ていた衣装(察するにポールかなり細身だ)など。日本公演の前後に出版された雑誌のビートルズ特集や、武道館公演のパンフレットもあった。
ドラムを叩ける体験コーナーがあった。ドラムセットに座ってみると、設置されているタブレット端末でリンゴ・スターのドラムレッスンを受けることができる。ヘッドフォンをつけ、リンゴの合図によってバスドラやハイハットなどを駆使。両手両足でそれぞれ別々のビートを刻むのは、とても難しい。
展示の出口はお約束のグッズコーナー。Tシャツを見てみたがなんと8,500円とあって、華麗にスルー。タグを見たら「Pretty Green」だった。
写真撮影もOKで、観れた展示自体は貴重だと思うし楽しんだ。がしかし、こちらもロックの殿堂ミュージアムと同様、チケ代が高い。前売りで1,800円、当日は2,200円だった。うーん。ちなみに、以前さいたまスーパーアリーナに隣接していたジョン・レノン・ミュージアムは1,500円だったようだ。
関連記事
-
ライヴ・イン・ジャパン 60’s~70’s
90年代に出版された書籍だが、70年代までの洋楽アーティストの来日公演を特集した本を久々に読
-
クラウス・フォアマン(Klaus Voormann)
正月、BSでビートルズ関連の特番を放送。その中で、ビートルズと親交のあったアーティスト、クラ
-
ビートルズ・スペシャル・ナイト
ビートルズが来日したのが1966年の6月末。それから40年ということで、テレビでいろいろと特
-
The Beatles In Tokyo 1966
銀座で行われている、ビートルズの写真展を観に行って来た(開催は明日までだったので)。今年はビ