2013年のソニービル
2013年3月、銀座ソニービル1階のカフェが期間限定でデヴィッド・ボウイ・カフェになり、行ってきたことがあった。食事した後は、ソニービル内をひと通り見てみることにした。
最初にエレベーターで4階まで行き、展示を見ながら降りることにした。まずびっくりしたのが、外国人観光客でフロアが埋め尽くされていたことだ。欧米だけでなく、アジアの人も結構いた。ガラパゴス化と言われて久しい日本のメーカーだが、それでもソニーブランドはまだ健在ということか。
展示されていたのは、デジカメ、ビデオムービー、パソコン、大画面テレビ、ブルーレイレコーダー、プレステ、オーディオプレーヤーといったところ。ウィンドウズ8PCにはじめて触り、タブレットのようにタッチパネルを少しだが操作してみた。
オーディオコーナーでは、ボウイ『The Next Day』の試聴もできた。というか、当たり前かもしれないが、もうCDもMDもラジカセもなくて、デジタルオーディオプレーヤーをワイヤレスでデザイン性溢れるスピーカーで聴く時代になっていることを実感する。
ショールーム、結構楽しめる。都内にはまだまだいろいろなメーカーのショールームがたくさんあるはずなので、探す価値はある。
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