もうひとつのスター・ウォーズ展に行ってきた

映画『ローグ・ワン』公開にリンクした「もうひとつのスター・ウォーズ展」が汐留で開催されていて、見に行ってきた。

入り口前にはデス・トルーパーのコスプレが立っていて、適時記念写真や握手に応じていた。10分ほど並んだ後、入場。デス・トルーパーが左右に立ち並び、入場者を迎える格好に。その突き当たりに、またデス・トルーパーが配置されていた。

次のブースは、銀河帝国の巨大AT-ACTがお目見え。よく見ると、なんとダンボールで作られていた。そうとは思えない精巧さで、作ったのはどうやら日本の企業のようだ。日本の著名人による、ストーム・トルーパーアートは、トルーパーのヘルメットに各自ペイントを施したもの。ひとつのヘルメットにはいくつかのサインがされていたが、出演者や制作者のかな？

続いては、ローグ・ワン６人の戦士の衣装が展示。撮影で出演者たちが実際に身に付けた衣装だとすると、みな細身でそれほど大柄でもないことになる。そしてその奥には、金属カラーのデス・スターが吊るされていた。そして、最後に待ち受けているのが、等身大ダース・ベイダーという順路。ショップも、こじんまりとしたスペースにて展開されていた。

実は、別途整理券をもらってXウィングのパイロット視点が楽しめるVRアトラクションもあったのだが、長蛇の列になっていたためパス。

この展示は、12月29日まで開催。入場無料につき、あまり期待はしていなかったが、結構見応えがあった。写真撮影もOKだ。

「もうひとつのスター・ウォーズ展」公式サイト