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ワイヤレスイヤホンを紛失した・・・見つかった

公開日: : 最終更新日:2024/10/05 家電・携帯電話

SONY ワイヤレスノイズキャンセリングレシーバー ブラック MDR-NWBT20N/B

現在、ワタシはスマートフォン(BlackBerry)に音楽を入れ、ワイヤレスのイヤホンで聴きながら通勤している。NFCでペアリングしていて、音質には全く問題ない。BlackBerryとコードでつなぐ必要がないので、その分の煩わしさもない。

今朝の通勤時、乗り換えのため渋谷駅のコンコースを歩いていると、反対側からかなり急いで歩いている男性が来て、すれ違いざまにイヤホンごと持って行かれてしまった。振り向くと、その人がどの人なのかわからない。そして、下に落ちてもいない。少しだけきょろきょろしてみたが、結局断念。とりあえず、そのまま出勤した。

昼休みにネットで少し調べた。名前が書かれていない小物などは、電話問い合わせでの確認は難しいとのことだった。また、駅での保管は2日程度だとも。それで、帰宅時に渋谷駅の落とし物取り扱い窓口に行くことにした。

夜、仕事を終えて会社を出て、渋谷駅へ。落とした時間(正確には落としていないんだが)、場所、色・形・メーカーなどのイヤホンの特徴などを伝え、検索してもらう。すると、渋谷駅ではヒットしなかったが、代官山駅にそれらしき届けがあることがわかった。時間も、ワタシが紛失してから5分後だったので、可能性が高い。先に自分の名前と連絡先番号を伝え、今度は代官山駅に行くことに。

代官山駅に着き、改札横窓口の駅員に話し、渋谷駅でもらっていた管理番号記載の紙を渡す。すると、保管されていたヘッドフォンが出てきた。確認するいちばんの手立ては、その場でBluetooth接続して音楽が聴けること。ばっちりだ。間違いなく、ワタシのだ。駅員には身分証明書を提示し、書類にサインをして、これで完了。これから、イヤホンのコードはできるだけ内に入れて聴くことにしよう。

それほど高価な物でもなかったので、何もアクションを起こさないという選択肢もあった。が、やってみるものだ。日本すごい。日本人すごい。ありがとう。

(このイヤホンは、その後約4年間使用した)

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