スヌーピー展に行ってきた(2013年11月)
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最終更新日:2021/02/21
スヌーピー
六本木ヒルズアートギャラリーにて開催されている、スヌーピー展を観に行ってきた。
開場は10時で、ワタシが現地に着いたのは11時過ぎ。チケットは事前に買ってあったが、3階のカウンターにて引き換えが必要で、ここで少し並んだ。その後はギャラリーのある52階までエレベーターでのぼるのだが、ここでも待った。ギャラリーにたどり着くまでに、結局30分くらいかかった。
入場時に、手の甲にスヌーピーのスタンプを押してもらい、いざ展示へ。順路は、作者であるチャールズ・M・シュルツの半生の紹介からはじまる。結婚を何度かしていて、子だくさんだったそうだ。スポーツにも励み、使用していたゴルフ用品などが展示されていた。『ピーナッツ』以前のマンガの原画なども展示されていた。
そして、いよいよピーナッツのブースへ。再現されたシュルツの仕事部屋、インタビュー映像を経て、1950年から2000年まで50年に渡って執筆された作品の中から、原画約100点が展示されていた。横長の原画が大半で、これは日米の違いだろうか。スヌーピーの絵は凝ってなく線を基調としてシンプルに描かれていることを、再認識する。しかし、この原画量は圧倒的だ。
最後のブースがグッズ類の展示で、ココは大半が撮影OKだった。ので、可能な限り写真を撮った。
展示ブースからエスカレーターで1階降りると、グッズコーナーになる。衣料、クッキーなどのお菓子、雑貨類、図録など。いくつか購入した。実は、グッズコーナーはココだけでなく、エレベーターを降りた3階にもある。コチラは、ぬいぐるみや文具類が充実していた。
スヌーピー展は、入場時に少し待たされるのが難点なのを除けば、とても楽しめる展示です。
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