Tomato結成25周年企画展に行ってきた
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最終更新日:2016/04/09
Underworld サマソニ
UKのデザイン集団Tomatoが、結成25周年を迎えた企画展を渋谷パルコで開催され、先日行ってきた。Tomatoのメンバーでもあるアンダーワールドがプロモ来日し、Mステに出たりパルコ屋上でライヴをしたことは、ちょっとした話題にもなっていた。
ワタシにとっては、やはりずっと聴いてきたアンダーワールドを通してTomatoを感じることになる。展示されているアートのうち、『Dubnobasswithmyheadman』『Beaucoup Fish』『A Hundred Days Off』『Barking』といった、アンダーワールドのアルバムジャケットにはすぐ目が行ってしまった。シンプルなデザインとアブストラクトなデザインの二面性が、彼らの魅力のような気がする。
展示スペースは3階だが、B1階にも展示があるとのことで、階段で降りる。この階段も表現スペースになっており、DVD『EVERYTHING, EVERYTHING』などの映像が流れていた。B1階は、即興でドローイングしたと思われる狭いスペースで、「TOKYO STREET POEM」と題されていた。
この企画展は、4月3日まで開催されています。
アンダーワールドは、今年サマソニのヘッドライナーとして再来日する予定だ。もしかすると、幕張メッセ内でもTomatoのアート展が開催されるかもね。
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