スター・ウォーズ展@横浜そごう美術館

横浜そごうで開催されている、スター・ウォーズ展に行ってきた。以前六本木ヒルズで開催されたときにも言っているのだが、『エピソード7』公開で気運が高まっていることと、六本木のときより展示物の追加があるとのことだったので。そして何より、ワタシは横浜在住だ。

ネットで混雑情報はほとんど見かけなかったが、日曜の昼に行ってすんなり入ることができ、中も混んではいなかった。展示物は映画で使われた衣装やライトセイバーなど（レプリカもあり）をはじめ、スター・デストロイヤー、ミレニアムファルコンなどメカ類の緻密な模型、そして映画にインスパイアされて描かれた絵画などだ。

入ってすぐのところにダース・ベイダーの場面を凝縮した映像が流れていたのをはじめ、劇中のシーンを流すモニターがいくつかあって、あれこれ六本木のときにあったかなあと思った。C3-POの日本語吹き替えをしている人のナビゲートによる3分弱の映像は、この展示のために編集されたと思われる。

そして、最終ブースがエピソード7の展示で、ここは明らかに六本木から追加されたものだ。映画の予告編、カイロ・レンのマスク、そしてロケやスタジオ撮影などを集約したメイキング映像もある。

グッズ売り場は、会場に隣接。横浜限定のグッズもあったようだ。しかし、実は別の階のLOFTにもコラボレーショングッズが販売されている（ちょっと前までは、また別の階でフィギュアが展示されていた）。この展示は、来年1月5日まで開催。映画を観た上で足を運ぶと、一層楽しめる。