CD-R処分（1）

一時期よりペースが落ちたとはいえ、ワタシは今でも音楽をバーチャルではなくフィジカル、つまりCDで買っている。

数年前からは、ケースをはずして不織布シートに置き換えている。これをやったときは、CD棚のスペースが3倍近く確保できた。がしかし、最近またCD棚が飽和状態になりつつあった。そこで今回やったのは、CD-Rの処分だ。

iPodで音楽を聴く以前は、レンタルや知人に借りたCDはCD-Rにコピーし、CDウォークマンにてCDと同じ扱いで聴いていた。これらの音源をiTunesに取り込み、CD-R媒体を捨てることにしたのだ。

CD-Rを作っていたのは、2001年から2008年くらいまでだと思う。たいして枚数はないのではと思っていたが、棚を調べ直すとかなり出てきた。正確に数えてはいないが、ざっくりで4～500枚はあったと思われる。これらを棚から追い出すと、スペースがかなり空いた。これで、また今後数年もたせられる（笑）。