ワーナー・ハリー・ポッター・スタジオ(2)(2014年1月2日)
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最終更新日:2019/04/20
ロンドン2013年12月-2014年1月 ハリー・ポッター
ブラック家タペストリーの脇から、いったん外に出る。カフェがありひと休みできるようになっていたのだが、ここにも大型の展示物があった。トム・リドルの墓、ハリーが居候していた家、3階建てバス、ホグワーツ魔法魔術学校の廊下、巨大チェスの駒などだ。
再び屋内ブースに入り、メイクアップ技術の展示となる。ハリー、ダンブルドア、ハーマイオニー、マルフォイの等身大人形も展示。ハグリッドの頭部が被り物で、被る人が機械を操作して演じていたことを、ここではじめて知った。
この後も圧巻。魔法道具を買う店などの通りが、まるまる再現。更には、ホグワーツ魔法魔術学校の巨大模型。模型というにはあまりにも大きなスケールだ。エントランス前のクリスマスツリーもそうだったが、クリスマス期により雪化粧されていた。最後が、杖を買う店。杖の箱の名前、当然ながらひとりひとり名前が個別に記されていた。
順路はショップへと誘導されていて、衣装や杖、文房具、食べ物などが売られている。去年の夏、六本木ヒルズでハリーポッター展が開催されていたが、当然ながら本場は品揃えが豊富だ。ここで、おみやげをいくつか買った。
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