第7回Hostess Club Weekender、雑感
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最終更新日:2022/10/15
Hostess Club Weekender 2014.2.15. シガー・ロス, チャーチズ, モグワイ
これまでは恵比寿のガーデンホールやお台場のZepp Divercityで開催していたが、第7回となる今回は新木場のスタジオコーストに進出。個人的には昨年6月の第5回以来となり、15日に参加した。第5回と同様、とても楽しませてもらった。
【ロビー】
道路側を入り口にし、ロビーは中心にバーカウンター、右手にサイン会スペース、左側に物販という配置だった。左手から外に出ると(ふだんのライヴではコチラを入場口にしていることが多い)、フードエリアになっていた。トイレが少し混んだ以外は、やりやすかった。
【フロア】
横長の構造で、音のよさは相変わらず。2階席の一部を開放とアナウンスされていたが、実際は3分の2程度が利用可で、残りは関係者用になっていた。売り切れとのことだったが、1階も2階もすし詰め状態で、詰め込めるだけ詰め込んだ感じだ。
【フード】
結局利用しなかったが、4店舗出店の予定が、雪の影響なのか15日は2店舗のみの出店だったとのことで、かなり混んだらしい。16日は4店舗揃ったそうだ。
【物販】
出演アーティストのCD、Tシャツ、小物などが販売。HCWオリジナルのTシャツもあった。ワタシは早くに並んでほしいTシャツをゲットできたが、やがて行列が長くなり、それがドリンク交換の列とごちゃまぜになってしまったようだ。
【PV】
セットチェンジの最中、ステージ向かって左側のスペースにあるスクリーンにて、ホステス所属アーティストのPVが流された。しかし今回はそれだけでなく、この日撮影したと思われる映像も流れていた。エラーズは雪だるまを作り、チャーチズは指相撲をし、モグワイはインタビューに答えていた。
【無料ダウンロード】
第5回のときにはシガー・ロスの新譜を会場内で試聴できるという試みがあった。今回は、ブラッド・レッド・シューズの1曲を15日16日の2日間の間にアクセスすれば無料でダウンロードできるアクセスコードを、タイムテーブルなど冊子一式に含めて配布していた。嬉しいサービスだ。
【総評】
次回は6月に同じくスタジオコーストで開催されることが、早くも発表された。長丁場になるのでやはりラインナップ次第なのだが、自分が気に入るアーティストがエントリーされさえすれば、また参加したいと思う。
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