The Prodigy NYE at O2 Arena(1)(2013年12月31日)
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最終更新日:2019/04/20
ロンドン2013年12月-2014年1月 ニルヴァーナ, プロディジー
O2アリーナの客席は、1階はオールスタンディング、2階が椅子席になっていた。ワタシは、上着もあるので2階席にしていて、ステージ向かって右側の、上からステージを見下ろす位置だった。1階はほぼ男性だったが、2階には女性客も結構いた。
名義はプロディジーだが、他に4組のアクトが出演し、うち3組を観た。
・Modestep:約45分
バンド編成で、音はミクスチャー色の濃いハードコアラップメタル。ヴォーカルはサンプリング操作、ベースはターンテーブルの駆使も。ニルヴァーナのリフもちらっと披露していた。
・Jaguar Skills:約1時間
黒覆面のDJ。ダフトパンクやレイジなどをかけていた。やたらと盛り上がっていたが、もしかしてカリスマな人なのだろうか?
・Rudimental DJs
黒人3人で、2人でターンテーブル、ひとりがMC。MCの人は、曲によりトランペットもこなしていた。
・Slipmatt
見ていない。どうやら、プロディジーの後にクロージングとして出ていた様子。ワタシは、プロディジー終了後に帰途についていた。
てっきり、プロディジーは23時くらいに始まり、アンコールでカウントダウンのタイミングになるものとばかり思っていた。しかし、Rudimental DJsが終わった時点で、既に23時45分を過ぎていた。迅速にセットチェンジが行われ、それまでゆとりがあった1階フロアも、いつのまにかすし詰めになっていた。
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