ボブ・ディラン アート展(2013年12月31日)
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最終更新日:2019/04/20
ロンドン2013年12月-2014年1月 ボブ・ディラン
ホテルのレストランで朝食を済ませ、準備をして、まずはバスでキングスクロス駅まで行く。ここで別の路線バスに乗り換え、ソーホー地区へ。バスはロンドン名物のひとつ、赤塗りの2階建てだ。
バスは、オックスフォードストリートを通過。デパートが立ち並ぶ繁華街を、窓から眺める。セルフリッジというデパートの近辺で下車して、旅行会社のロンドン支店へ。元日にサッカーの試合を観に行くことにしていて、そのチケットを受け取った。
この後、しばらくの間この近辺をいろいろ歩き回ることに。最初の目当ては、ヨメさんリクエストのヴィヴィアン・ウエストウッド本店だった。がしかし、向かっている途中、道路を隔てた向かい側にあったギャラリーの看板を見て、足が止まった。
ボブ・ディランのアート展が実施されているところだったからだ。
迷わず入った。入場は無料だった。
ディランが鉄の廃材を使ってさまざまなオブジェクトを作り、それが展示されていた。10点、いや20点はあっただろうか。さすがに展示物の撮影は不可だったが、恐らくコレを観た日本人など数えるくらいに違いない、という優越感を勝手に覚える。ディランのアート展がロンドンで行われているという記事はネットで見かけていたが、その場所までは下調べし切れなかった。偶然とは、まさにこのことだ。
この後、当初の目的地だったヴィヴィアン・ウエストウッド本店に入り、店内をぶらぶらした。
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