ブリティッシュ・シー・パワー(British Sea Power)@Hostess Club Weekender
公開日:
:
最終更新日:2022/10/08
Hostess Club Weekender 2013.6. フジロック
ギター&ヴォーカル、ベース、ギター、ドラム、バイオリン女性という5人組で、個人的に観るのは2004年のフジロック以来。骨太さが少し抜けてスタイリッシュになった印象がある。
途中、ヴォーカルの人がフロアに突入したり、ベースの人がギターに交換してリードヴォーカルを取ったり、終盤ではもうひとりのギターが水中メガネをつけてフロアにダイブするなど、結構フィジカル。バイオリンがいいアクセントになっていて、この女性はラストではキーボードを弾いていた。サウンドの軸になっていたのは、フロアにダイブした室伏広治似のソウルフルなギターだったと思う。
しかし、これが1バンド目って贅沢すぎる。
セットリスト
Machineries Of Joy
Apologies To Insect Life
Remember Me
Waving Flags
——–
NO LUCIFER
Loving Animals
MONGKIT
——–
A LIGHT ABOVE DESCENDING
The Spirit Of St. Louis
Carrion
All In It
関連記事
-
チーム・ミー(Team Me)@Hostess Club Weekender
ノルウェーの6人組で、思わぬ、と言っては失礼かもしれないが。大きな盛り上がりを見せるライヴに
-
ウェーヴス(Wavves)@Hostess Club Weekender
宣材写真は2人だったのでユニットかと思いきや、ギターとドラムを加えたバンドセットだった。曲は
-
リトル・バーリー(Little Barrie)@Hostess Club Weekender
何度かサマソニに出演しているバンドだが、観るのははじめて。バーリー・カドガンはプライマル・ス
-
Hostess Club Weekenderに初参加
オルタナティヴ系を中心に良質のロックアーティストを多数抱え、それでいて実態が今ひとつわからな
-
トラヴィス(Travis)@Hostess Club Weekender
当然といえば当然だが、これまでステージに登場してきたバンドとは格が違った。イベントの締め括り