ソウル・フラワー・ユニオン@No Nukes 2012
公開日:
:
最終更新日:2022/09/19
No Nukes 2012
観るのは、たぶん10年ぶりくらいだと思う。演奏はほぼノンストップで、中川敬の憂いと深みのあるヴォーカルが染みてくる。サウンド面で軸になっていたのは、奥野真哉のキーボード。このバンドは民謡や日本歌謡などを吸収しているのだが、その独特の音色はほとんど奥野の鍵盤が担っていた。
バンド登場前、有識者によるコメント映像が。どうやら、毎回バンド登場前に流れるらしい。原発を再稼動させずとも、水力発電と火力発電が稼動すれば、電力は賄える。リーマンショック以降景気が低迷し、電気の使用料は少なくなっているとのことだ。
関連記事
-
-
忌野清志郎スペシャルセッション@ No Nukes 2012
まず、映像で清志郎の略歴と反原発にかかるところが紹介され、そして88年日比谷野音での『Lov
-
-
山崎まさよし@No Nukes 2012
この後を考えて食事・休憩をとった後、後半のみ観た。観るのは、今回が初めて。 バンドでは
-
-
YMO+小山田圭吾+高田漣+権藤知彦@No Nukes 2012 Day2
昨夜とは、セットリストが少しでも変わっていることを期待して臨んだ。オープニングがクラフトワー
-
-
No Nukes 2012、タイムテーブル発表
坂本龍一がオーガナイザーとなって行われる反原発イベント、ノー・ニュークス。そのタイムテーブル
-
-
Ken Yokoyama@No Nukes 2012
観るのは、マジックロックアウト2004以来8年ぶりになる。この日が2012年初ライヴとのこと
- PREV
- アナログフィッシュ@No Nukes 2012
- NEXT
- 元ちとせ@No Nukes 2012