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Nano-Mugen Fes.2009、2日目に参戦

公開日: : 最終更新日:2023/10/15 Nano-Mugen Fes.2009 Day2 ,

ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION 2009

という巨大フェス参加を前にして、ワタシの次のライヴはナノ・ムゲン・フェスの2日目である。

ナノ・ムゲンは、アジアン・カンフー・ジェネレーション(以下アジカン)が主催するフェスで、2003年から開催。当初はライヴハウス規模で行われていたのが、バンドの成長にリンクするように規模は大きくなり、ここ数年は横浜アリーナで2日間開催になっている。また出演アーティストも、日本のバンドだけでなく、海外のバンドも招聘。過去には、なども参加している。

ワタシは、過去には2006年の2日目に行ったことがある。このときは元ウィーザーのマット・シャープのバンドであるレンタルズ、それにシルヴァーサンが両日にエントリーされていた。それでいて初日ではなく2日目にしたのは、がこの日のみだったからだ。屋内フェスということで、最前列を目指すとか騒ぐとかさえしなければ、体力消費も最小限に抑えることができる。ワタシは、スタンド2階席から観戦していた。後は仕切り面だが、いくつかのアーティストの出演前には、アジカンのメンバーが自ら出てきてバンドのイントロダクションをしたり、客に対する最低限の注意を促していて、これも功を奏している。

さて今年だが、海外からはベン・フォールズやハード・ファイ、ヤング・パンクス(過去出演経験あり)などのエントリーがあり、そして何と言ってもマニック・ストリート・プリーチャーズだ。今年5月に新譜をリリースしていて、いいタイミングでの来日になる。そして国内組は、2日目に関してはスピッツに復活ユニコーンという、こちらもかなり豪華な顔ぶれになっている。これらのア-ティストを一度に見られるということで、熱心なアジカンファンのみならず、外部に対して堂々とアピールできるフェスになったと思う。

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