GUNDAM 来たるべき未来のために
上野の森美術館で行われているガンダム展「GUNDAM 来たるべき未来のために」を観に行ってきた。
日曜の午後ということもあってか、館内はそこそこ混んでいた。まずはチケット売り場に出来ている、長い列に並ぶ。少ししてチケットを購入し、入場。音声ガイドはアムロとシャアを演じていた声優さんが担当しているということもあり、利用する人が多かった(ワタシは使わなかった)。
さて展示物だが、ガンダムワールドにインスパイアされたアート作家たちによる、独自の作品が展示。絵画やCG映像などが多い中、特に目立っていたのは、実物大スケールで作ったというコア・ファイター。コクピットの中の電気系統まで、細かくそしてリアルに作られている。他にはアムロのホワイトベースでの個室を再現していたり、客が事前に申し込んでいてチェックを通れば参加できるという、ニュータイプ適性試験なるブースもあった。
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