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スター・ウォーズ エピソード3 試写会@東京国際フォーラム

公開日: : 最終更新日:2020/11/08 作品

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(ディズニーストーリーブック)

コンサートでは何度も行ったことがあるが、それ以外で東京国際フォーラムに入るのは、たぶん今回が初めてだ。当選ハガキと座席券との引き換えは午後4時からで、現地に着いたのは午後5時過ぎ。2階席でした。そしてここで、試写会が午前10時、午後3時と既に2回行われていることを知る。開映は午後8時からだったので、まずは早めの夕食を摂り、次いでホールBの・グッズ・コーナーを覗き、その後HMVで試聴したり立ち読みしたりして時間をつぶし、やっと会場入りする。

エスカレーターを上がり、コンサートではグッズ売り場になっている踊り場のところに行くと、さまざまなキャラクターたちがたくさんいた。左手側はマスコミ向けのようで、一般客の立ち入りは許されなかったが、右手側は一緒に写真を撮ったり抱きついたりと、やりたい放題。この後自席につき、入場時に渡された紙袋の中をチェック。まずは、恐らく劇場公開後は普通に販売されるであろうプログラム。かなりしっかり作られていて、情報量も多い。後はスポニチの特別版、協賛メーカーのチラシ、白い兵士のお面などだ。開映時間近くになると、先ほどのキャラクターたちがステージ前に集結した。

そして8時になり、進行役として襟川クロが登場。の片腕的存在という人を紹介し、その人が感謝の気持ちを表し、そしてウラ話を少ししてくれた。デジタル撮影する機器の製造を各メーカーに依頼したのだが、アメリカでは相手にされず、日本に来てソニーや富士フィルムが製造してくれたのだそうだ。続いては勢ぞろいしたキャラクターたちの中にこの人が入り、記念撮影。1階席の人たちも、アングル的に一緒に写ったみたいだ。

まだ公開前なので、映画の具体的な内容には触れないでおく。ただ、エピソード1や2に比べても、技術的にも、映像の美しさも、そしてストーリーも、格段によくなった。1や2を自宅でビデオで観て、3を大画面で観たという違いはあったにせよ、3は作品としての完成度が最も高いと思う。

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